城西国際大学
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高校生小論文コンテスト

東日本大震災を体験した今、高校生のみなさんから「地球市民」としての提言を求めます

 21世紀はグローバル化の時代です。発信された情報は、インターネットで瞬時に世界中に届けられます。ジャンボジェット機に乗れば、1日で地球の反対側に移動できます。今回の震災でも、情報は世界各地に配信され、それを受けて世界各地から支援の手がさしのべられています。大震災は甚大な被害をもたらしましたが、日本中の人々の心がひとつにまとまり、世界中の人々が国境を越えてひとつにまとまりうることを実感する契機になりました。21世紀を生きる私たちは、まさに「地球市民」なのです。さらに言えば、地球温暖化や、大気・海洋汚染など、国家を越えて、地球規模で考えなければならない課題が数多くあることも、残念ながらまた現実です。
 こうした時代を生きる高校生のみなさんに、ひとりの「地球市民」として何ができるか、何をしたいかを、じっくり考えてほしいと思います。そして、みなさんの提言を小論文にまとめてください。もちろん、ひとりひとりにできることは限られています。それでも、みなさんが身の回りでできる小さなことの積み重ねが、これからの世界を変えていく力になると、信じています。

ポスター
(クリックするとPDF形式で表示します)


受賞者発表
「高校生小論文コンテスト」の受賞者は、下記の方々に決定いたしました(敬称略)。

賞題名氏名学年学校
最優秀賞行動すること。そして、考え、
また行動する
橋本綾音2年千葉県立浦安高等学校
優秀賞このままではいけない!
地球市民としての食糧事情
加瀬紗弥香3年千葉県立旭農業高等学校
優秀賞踊らされる人々藤原まゆ2年北海道札幌国際情報高等学校
優秀賞自然と共に生きる和田麻美2年長野県長野高等学校
佳作震災から考えたこと大田茉由子1年北九州工業高等専門学校
佳作「ちがい」を楽しむ郭彩華3年埼玉県立伊奈学園総合高等学校
佳作認識、対比、思索、実行北村歩1年大阪教育大学附属高等学校
天王寺校舎
佳作8月9日・長崎から「地球市民」を考える園田恒3年青雲高等学校
佳作地球市民として生きる中村友加里3年千葉県立成田国際高等学校
佳作地球の現実松原瀬奈3年城西大学附属城西高等学校
佳作地球市民として生きるということ渡部絢乃3年桐朋女子高等学校(音楽科)

【国際部門賞】
賞題名氏名学年学校
国際部門賞地球市民として生きる贾婧雯2年中国上海市甘泉外国語中学(中高一貫校)
国際部門賞地球市民として生きるマイヤー セシル1年チューリッヒ日本人学校日本語補習校


吉増剛造賞 第3回 高校生小論文コンテストの表彰式を実施しました (2011年11月5日)
 大学祭初日の今日、吉増剛造賞 第3回 高校生小論文コンテスト(テーマ:地球市民として生きる)の表彰式を行いました。吉増剛造賞(最優秀賞)1名ほか、受賞者一覧は既にお知らせした通りです。それら受賞者のうち、事情で欠席された方を除き13名の高校生が出席しました。また、このコンテストを支えてくださっている後援団体から来賓、関係する方々が御臨席くださいました。
 表彰式では、まず賞状と記念品(図書カード)が授与されました。今年新たに設けられた国際部門賞の受賞者の一人(中国上海甘泉外国語中学[中高一貫校])とは電話をつなぎ、表彰を行いました。ついで学校法人城西大学理事長・水田宗子教授、城西国際大学学長・柳澤伯夫教授からの祝辞、そして審査委員長の吉増客員教授から講評をいただきました。また、表彰式終了後、イギリスの詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツについて吉増教授が自作の映像作品を上映しつつ紹介、受賞者への贈り物としてくださいました。
 高校生は、小論文を書いたこと、こうして表彰されたことは本当に良い記念になったし、いろいろなことを改めて考える機会になったと話していました。
 表彰式の後、上位入賞者は新聞社や学部学生のインタビューをうけました。また、学科教員や在学生とともに、大学祭の模擬店や展示、学内の水田美術館の展覧会などを楽しみました。
 最優秀賞の橋本綾音さん(千葉県立浦安高等学校)は、学校の行事のため残念ながら欠席となりましたが、受賞のことばを寄せてくださいました。そこにはこうあります。
「私達高校生が行動できることは、地球規模で見れば、本当に小さなことだと思います。ですが、その小さな行動で繋がっていく「社会」を積み重ねていくことで、もしかしたら、世界が少しずつ変わっていくかも知れません。なぜなら、世界は、社会の集合体に他ならないからです。私は、それを信じて、これからも努力していきます。このメッセージを書きながら、私は、不思議なことに気付きました。それは、自分の考えを文章にしていく行動により、その考えがより確かなものになっていくと言うことです。文章を練っていくと「生(行)き方」と言うようなものが確かなものになっていくのです」。
 橋本さんの、地球市民として生きること、その実践への決意、そして書く喜びの実感を、しっかりと受け止めていきたいと思います。今後もこのコンテストが高校生の皆さんにとって、書き、考える意義深い機会となりますよう、関係者一同努めていく所存です。

 受賞者の皆さん、おめでとうございます。
 ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

審査委員会所見 (PDF)


最優秀賞の表彰

優秀賞の表彰

佳作の表彰

奨励賞授与

国際部門賞授与

水田理事長祝辞

柳澤学長祝辞

吉増審査委員長講評

記念撮影

吉増教授の講演

水田美術館を見学する受賞者

大学祭見学


募集要項
【応募資格】
 高校生及びそれに準ずる者。

【テーマと字数】
 2000字〜2500字。手書きの場合はA4判原稿用紙を使用し、ワープロ原稿の場合はA4判用紙に40字×30行で印字してください。Eメール応募の場合もこれに準じます。いずれの場合も所定の表紙を添付してください。なお、表紙は下記からダウンロードできます。
 ◆応募表紙はこちら
 → Adobe PDF形式
 → Microsoft Word形式(ワープロ打ち原稿 による応募・Eメール応募の場合はこちらをご利用ください)

【応募方法】
 (1)郵送の場合:〒283-8555 千葉県東金市求名1番地 城西国際大学 「高校生小論文コンテスト」係
 ※応募者は郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学校名、学年、担当教諭名を明記した別紙を同封してください。
 (2) Eメールの場合: essayjiu@jiu.ac.jp

【賞】
吉増剛造賞1名(図書カード5万円)・優秀賞2名(図書カード3万円)・佳作若干名(図書カード1万円)を選出します。また、応募者全員に参加賞(JIUグッズ)を贈呈します。

【応募期間】
2011年8月22日(月)〜9月14日(水)(必着)

【入賞作品】
入賞作品は大学ホームページで発表します。二重投稿を禁じます。応募作品の著作権は城西国際大学に属します。応募作品は返却しません。

【入賞発表】
2011年10月24日(月)


主催・後援
●主催
城西国際大学 国際人文学部 国際文化学科

●後援
国際交流基金、中華人民共和国駐日本国大使館教育処、駐日韓国大使館韓国文化院、千葉県日中友好協会、財団法人かめのり財団、株式会社大林組、清水建設株式会社、富士火災海上保険株式会社、高砂熱学工業株式会社、株式会社ユアテック、大学新聞社、東金市教育委員会、城西国際大学同窓会グローバル・ユース・クラブ


お問い合わせ先
城西国際大学「吉増剛造賞 高校生小論文コンテスト」係
 〒283-8555 千葉県東金市求名(ぐみょう)1番地
 TEL:0475-55-8837
 E-mail:essayjiu@jiu.ac.jp


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