ニュース

2016年度 オープンキャンパスの風景(5) 8月23日(水)

 8月23日(水)にオープンキャンパスを行いました。大変暑い中でしたが、保護者の方も含め合計86名の方がご参加くださいました。


 午前中は、7月に続き、福祉の様々な分野で活躍する卒業生から、職場でのやりがいや、大学での学びや経験で今の仕事に役立っていることなどを聞きました。
 また、福祉総合学科の学生が多く参加しているボランティアサークル「スターダストキッズ」が手話コーラスを披露したり、簡単な手話講座を行ったりしました。


 午後は、3コースにわかれて、体験授業と卒業生のトークセッションを行いました。

【社会福祉コース・福祉心理コース】
 体験授業では、本コースの授業スタイルの特徴の一つである「演習」形式で、高校生の皆さんと在校生が混じって「地域で生活する高齢者の支援」をテーマにしたグループワークを行いました。
 続いて、高齢者施設に勤務する卒業生の古井さん(2005年度卒:社会福祉士)のトークセッションを行いました。古井さんは、「福祉の仕事の魅力の一つは、職員同士で連携しながら、仕事が行えること」だと語ってくれました。高校生の皆さんからは、「ソーシャルワーカーとして高齢者の支援は大変な仕事というイメージが強かったが、仕事の楽しさ、やりがいなどが理解できた」という感想が聞かれました。


【介護福祉コース】
 「みてみよう やってみよう 楽らく介護(快互)第2弾」と題して、@着替えの介助、A安全で安楽な食事の介助の体験を行いました。介護する側の優しさや親切な気持ちが、時には相手の「自立支援」や「自己決定」の機会を損なってしまう恐れがあることを体験し、専門的知識が大切であることを学びました。
 後半はデイサービスに勤務する中込さん(2014年度卒:介護福祉士・社会福祉士)によるトークセッションを行いました。中込さんは、就職当初は戸惑うこともあったそうですが、今は利用者の方に「ありがとう」といってもらえる一言を自分の誇りとして頑張っているそうです。


【子ども福祉コース】
 「色々なスタンピング〜色々な形と色との出会い〜」をテーマに、幼児造形担当の尾関先生による体験授業を行いました。高校生は野菜や身近な材料、時には手のひらを使って、「花火」「海・空」をイメージして用意された台紙にスタンピングをして楽しみ、幼児期の子どもたちの「発見」を実体験しました。
 後半の卒業生のトークセッションでは、児童養護施設で児童指導員として勤務する根本さん(2015年度卒:保育士)から、施設で暮らす子どもたちに、できる限り家庭らしさを経験できるような行事を企画し、施設を卒園した子どもたちがいつか遊びに帰ってこられるように勤めていきたいと意気込みを語ってくれました。


 次回のオープンキャンパスは、9月16日(土)です!「福祉総合学科の学びを知ろう!」と題したプログラムを行います。在学生との交流会も予定しており、大学での学びだけではなく、大学生活全般を知る機会として多くの高校生の参加をお待ちしております。


ニュース一覧 ページへ