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児童英語指導員養成

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小学校で英語を教える「児童英語指導員」

児童英語指導員養成課程

写真 小学校では、国際理解教育の一環として、外国語に慣れ親しみ、外国の生活や文化に触れるための時間が設けられています。それにともない、早期英語教育への関心はますます高まっています。

児童に英語を教えるための指導法では、音声によって教えることと英語に対する興味を持たせることが重視され、中学生や高校生のための指導法と異なっています。

国際交流学科には、「児童英語指導員養成課程」があります。小学校における英語必修化をふまえ、小学校や英会話学校などで教えることができる人材を育てることを目的としています。

「児童英語指導員養成課程」の科目は以下の通りです。

【児童英語教育】
「英語科教育法I」、「児童英語教授法I」、「児童英語教授法II(実習を含む)」、「English Teaching Methodology I」、「English Teaching Methodology II」

【児童英語】
「英米児童文学a」、「英米児童文学b」、「Oral English for Children a」、「Oral English for Children b」

【児童心理】
「発達心理学」

【英米文学】
「アメリカ文学概論」、「近代イギリス文学」

【言語学】
「英語学概論a」、「英語学概論b」、「Basic Writing Skills」

【英米文化】
「アメリカ文化概論」、「異文化間コミュニケーション論」、「比較文化概論」、「ヨーロッパ世界とアメリカ」

*上記【児童英語教育】〜【言語学】は必修、【英米文化】の科目は2科目が選択必修です。

小学校での実習

東金市内の小学校で授業実習を行ないます。過去の参加者には、教職課程を同時に履修している学生もいました。このような場合、児童英語実習の経験が教育実習や将来の教職に生かされることが期待されます。

児童英語実習報告


2010年12月9日と12月16日の2回にわたり、「児童英語教授法II」の一環として東金市立東小学校で英語の授業実習を実施しました。実習生は国際人文学部の2・3年生計10名で、小学4年生のクラスを担当しました。元気いっぱいの小学生を前にして、緊張しつつも一所懸命教えてきました。ご協力いただいた東金市立東小学校の先生方に感謝いたします。

  • 今回の実習で心がけたことは“笑顔”です。先生が緊張や不安を表情に出すと、生徒たちにもその緊張や不安が伝わります。どんなに一生懸命教案や教材を作っても、トラブルはつきものです。しかし、そこでどれだけ臨機応変に対応できるかが重要です。今回の実習で自信や度胸がつきました。(小川さん)
  • 小学生に英語を教える上での一番のテーマは「いかに楽しんでもらえるか」です。初めての英語の授業がつまらなかったら嫌いになってしまう、そういう不安がありましたが、実際に教壇に立つと、想像以上に生徒たちが明るく元気で、楽しんでくれているのがわかりました。そのような生徒の明るさに、逆に私がいろいろと教わったような気がします。(東城さん)
  • 今回小学校で実習を経験しましたが、頭の中で考えていたことが実際に学校でやってみると、思っていたのと違う反応だったり、不安になったりすることもありました。でも、実際に生徒たちとコミュニケーションをとりながら英語を教えると、生徒たちは元気よく積極的に活動してくれました。2回しか授業はなかったけれど、1回目からしっかりと英語を知ろうとしてくれたり、努力してくれたりしました。実習を通して学ぶことが多かったので、今後に活かすことができればいいと思っています。(長谷川さん)
  • 私たち学生にとって、とても貴重な経験となりました。現場でしか味わうことのできない緊張感、英語を教える難しさ、児童と触れ合う楽しさ。多くのことをこの実習を通して学ぶことができました。この経験を忘れず、今後の学習に活かしていきたいと思います。(平澤さん)
  • 教えるということは、何が起きるかわからないので、いかに臨機応変に対応するかということが必要だとわかりました。今回は3人で授業を担当し、お互いに協力しあい、授業を行ったので、チームワークという面でも、非常にいい経験になり、良かったです。)(李さん)

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