施設紹介 JIU看護学部の設備等の施設のご紹介です。

 

 

 

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フレッシュマン“全員”アメリカ研修日記


 

 

中国研修 6日目

 

 今日は遼寧賓館の近くにある中国医科大学第1医院に歩いて行きました。病院の敷地内にあり、現在は使用されていないが保存されている日本が建てた旧満州医科大学の校舎や、学長室の見学を通して、中国人は歴史を重んじる風習があることや、中国での日本の痕跡を実感できました。
    病院内でのリハビリテーション科の見学では、日本と中国での医療の相違点を発見できました。中国では、理学療法士ではなく患者自身や家族が電気療法を行っていたり、日本の病院は横長に対して中国の病院は縦長に長い構造になっていました。また、この病院では脳血管疾患、交通事故、ぎっくり腰が主な原因で、リハビリテーション科にかかるとお聞きしたので、日本に帰って日本の状況を調べたいなと感じ、実りのある見学になりました。
   お昼は職員食堂で食べて、午後からは少人数に分かれて研修のまとめをしました。中国では清潔ケアや身の回りの世話などは日本と異なり家族が行うため、看護師は国家資格がないと行えない医療補助に特化できたり、予約や支払いなど全て機械で行うことができたりと、日本より中国は劣っているという概念を覆す研修になったと感じました。
   そして、残りの時間で初めて中国人の学生なしでお買い物をしました。行きたい場所への道順やお会計など全て自分たちだけで行なわなければいけなかったので、不安が大きい分達成できた時の喜びも大きく、中国に研修に来て良かったと感じる学生が多かったです。また、中国語が分からず、中国語で「日本人」と言って乗り切った学生もいました。海外に慣れている学生では店員さんと交渉し、値切りに成功していました。
   最後の晩餐では、8月31日誕生日を迎えた学生のために王先生が巨大なバースデーケーキを用意してくれました。最後ということで、王先生のこの中国研修にかける思いや力添えを知り、学生と王先生との絆を実感した晩餐にもなりました。中国研修期間、事故なくみんなが楽しく過ごせたのも、王先生や山下先生のおかげであり、先生方への感謝が込み上げてくる晩餐にもなりました。